半減期

仮想通貨
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こんにちわブルースです。

 

よく、半減期って聞きますが。。。半減期って???

 

半減期

放射線を出すことでエネルギー的に安定な状態となった物質は放射線を出しません。

時間がたてば放射性物質の量が減り、放射能も弱まります。

こうして放射能が弱まり、はじめの半分になるまでの時間を(物理学的)半減期と呼びます。

単純に効果が弱まることですね。

ビットコインの半減期

ビットコインの半減期は4年に1度のペースで訪れ、すでに2012年から3回行われています。

半減期が3回訪れている現在は、ビットコインの新規発行枚数が6.25BTCとなっており、1回目の半減期が訪れる2012年以前の50BTCと比べると大きく減少しているとわかります。

ビットコインの発行枚数は2100万枚と決められていて、発行上限に達するには2140年頃が予想されているため、ゆっくりと供給量が減少します。

マイニング

仮想通貨のマイニングは計算作業を行って取引を承認し、報酬として仮想通貨を得られる仕組みです。

ビットコインなどの仮想通貨で行われており、個人や企業が競い合うようにマイニングを実施しています

マイニングとは、取引の記録を「ブロックチェーン」というデジタル台帳に追加する作業のことです。

ブロックチェーンの各ブロックには「いつ、誰が、どれくらいの量を取引したか」などの情報が納められています。

マイニングを行う人たち(マイナー)は、複雑な計算問題を解くことで新しいブロックを作成し、報酬としてビットコインを受け取ります

マイニングによってビットコインの取引内容が正確かつ安全に記録され、ネットワーク全体が維持される仕組みです。

報酬として得た仮想通貨を売却することで収益を得ていますが、半減期が訪れるともらえる枚数が減るため収益が低下します。

もらえる枚数が減ると、今までより売り圧が低下するため価格は買いの方が優勢になり、半減期の後は価格上昇しやすくなるのです。

ビットコインの半減期と価格上昇

2012年の半減期:12.35ドル→1000.63ドル

2016年の半減期:643.24ドル→2487.61

2020年の半減期:8821.42ドル→56.631ドル

次のビットコインの半減期は2024年に行われる予定です。

マイニング報酬は6.25BTC→3.125BTCに減少し、2024年頃は2020年と比べてもビットコインの認知度や需要は増加していると予想されるため過去最大に買いが優勢となる可能性があります。

しかし、今後の半減期は回数を重ねるごとに価格上昇しにくくなると予想されます。

なぜなら、半減期は新規発行枚数が半分になる仕組みで、半分になればなるほど収益への影響も小さくなります。

ただ、2024年半減期の具体的な詳細が発表されれば買い圧が高まって価格上昇が見込まれるので、価格が低い今の内に少しずつ買っておくことをおすすめします。

分かりませんけど。。。。

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よ~~~し。。。ま、アイドルコインが上がってるだけなんですけどね。

 

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